Sublimetextを入れたらとりあえず行うべきこと

参考:https://github.com/revolunet/sublimetext-markdown-preview
参考:http://sonoshou.hatenablog.jp/entry/2013/12/20/Sublime_Text_%E3%81%A7_Markdown%EF%BC%8E

パッケージコントロールの導入

ctrl+@ を押してコンソールを出したのち以下のサイトのコマンドを入力してパッケージコントロールをインストールする。
https://sublime.wbond.net/installation

各種パッケージの導入

ctrl+shift+p をおして以下のパッケージをインストール

  • Markdown Preview マークダウンを書くため
  • IME Support 日本語入力をインラインにするため

フォントの変更

フォントは変えておこう。特にwindowsの人は
Preference ->Settings - Userに以下のように記載する。(当然対応するフォントをインストールしてから)

{
"font_face": "Source Code Pro",
}

Markdown previewのカスタム

プレビューへのキーバインド

デフォルトではプレビューするためにctrl+shift+pを押してからMarkdown previewを押さないといけないので、この動作をにキーをバインドする。
Preference ->Key Bindings - Userに以下のように記載することでalt+mでプレビュー

[
{ "keys": ["alt+m"], "command": "markdown_preview", "args": {"target": "browser"} }
]


Markdown previewでGithub Flavored Markdown、シンタックスハイライト、数式を使う

デフォルトの設定ではGithub Flavored Markdownではなく普通のMarkdownなので表が書けなかったりする。
またコードのシンタックスハイライトにも対応していない。MathJaxもオフになっているので数式がプレビューで表示できない。
Preferences-> Package Settings -> Markdown Preview->Settings - Userに以下のように記載する。

{
"enable_mathjax": true,
"enable_highlight": true,
"enabled_parsers": ["markdown", "github"],
"github_mode": "gfm"
}

MathJaxの使い方は以前の記事参照
http://satomemocho.blogspot.jp/2014/11/mathjax.html



こんな感じでエスケープが必要
 \\(\mathcal{N}\\)